| 「千年恋歌」にひき続き― |
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  女城主がkanaderuさんにて楽曲を配信していることは皆様も既に御存知のことと思います。 そのなかの一曲「天国に近い場所」がDL100件に達しました。 女城主の楽曲を愛してくださる皆様、「天国に近い場所」に支持をくださいまして有り難うございます。
「天国に近い場所」は現在ここで配信してますので、興味のある方は聴いてみてくださいね☆ その他、古代文明や遺跡などを題材にした曲に興味のある方は、ここで配信している異国に嫁したエジプトの姫の望郷の念を曲にした「滄い奇跡」や、ここで配信している中国で発見された「ロプノールの美女」に着想を得た「千年恋歌」などもどうぞ♪
この曲はコーカサス地方にある国の一つアルメニアの山にまつわる古い伝説に着想を得て作成したものです。 コーカサス地方も古くから人間が文明を築いていた場所であり、その地理的な事情から、オリエント方面にもギリシャ方面にも深く関わっていたんですね(よ~く見ればギリシャ神話にもコーカサス地方が出てるエピソードがありますよ♪)。 なので、今回の「天国~」に使用した伝説のなかにアッシリア女王が絡んでいるとしてもそう不思議ではないのです。 実際の歴史の中でも現在のアルメニアあたりの位置に栄えていたウラルトゥ国(聖書で言うアララテ国)がアッシリア帝国とことを構えたことがありますし…ね☆
今だからいえることえですが、アルメニアの伝説にインスピレーションを得たといっても、伝説に出てくるセミラミド女王のような「あなたの心を手に入れることが叶わないならば、いっそあなたを滅ぼしましょう」というくらいに激しい恋の実感も、「高貴な女王の燃える恋心」もわからない女城主としては、以前に配信した「沈黙の鈴」以上に録音の出来栄えが不安でした。 わたしの作品でどこまで誇り高き女王の炎の恋を表現できるかどうかがわからなかったのです。 「沈黙の鈴」のときにはどれだけ「氷の塔の透明な輝きと沈黙が作る独得の世界」にせまれるかどうかがわからず、わざわざ気温の低い夜を選んで、指が動くかどうかを不安に思いながら録音しておりました… これはちょっとでも気温の低い場所にいれば「氷の塔の冬の乙女」の心が少しはわかるような気がしたので行った無謀だったのですが、今回の場合はどんなシチュエーションを作れば「女王の恋」にせまれるかは全くわからなかったので、そうした意味でも録音の出来栄えが不安だったのです。
加えて、「千年~」の中国と比較すると日本人にとっては格段に馴染みが薄い地域であるアルメニアという国の昔語りを題材にした作品がどれだけ聴き手の皆様に受け入れられるかということも不安でした。
ですがそうした種々の不安を越えてなお皆様がこの「天国」を愛してくださっているということは、作者本人にもわからない、曲の中に隠れた「なにか」が皆様に受け入れてもらえたのかな?と考えています。
「天国~」の隠れポイントは一体なんなんだろうか???
―自分でも気に入っているし、曲の雰囲気などもつかみやすいくてよく歌っている「千年恋歌」や(「歌羅頻迦」は多分、女城主が気に入っているポイントと皆様が愛してくださる箇所が一致しているものと想像しています。
ここでひとつ心苦しいお知らせがあるのですが… 本来ならばDL100件の全プレを行うところなのですが、現在のこの師走の綱渡り状況のなかにあっては、とてもプレゼント作品を用意することがままなりません。 ゆえに、「天国に近い場所」DL100感謝企画は延期とし、後日DL件数がきりのいい数字に到達した時点で行うことといたします。 「DL100件記念企画」を期待してくださった方がいらっしゃったら、ご期待にそえなくてごめんなさいね。
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12月14日(水)00:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
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