魔法の赤い実
10曲目はある種、吟遊詩人がバラッドを作るときの要領を使って作成しました。「物語を歌にする」という手法ですね。 この曲は神坂智子さんの「青い石榴」という作品をもとにしているのですが、このアイディアをいただいたのは女城主がよく遊びに行く「ようこそ妖精国へ~」 の掲示板です。 ただし、配信用のイラストと原作のキャラクターは全くの別モノでございます。 この作品は現在作成中のDL画集「絹の道歌曲集」に収録する予定です。 歌曲に興味のある方はこちら にどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちら に歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちら にあります。 コミックの内容のちょっとした解説はこちら にあります。 こちら にこれまでの配信曲のリストがあります。 吟遊詩人のバラッドのような、いわば物語をそのまま歌にして語るという形のものは過去に作成した「昔語り」という作品でも行ったことなのですが、詞であり、物語でもある―という形で音楽的要素を加えていくというのは難しいものがあります。 どれが強くなっても他の持ち味を損なうことになるので、三者のバランスのとりかたの絶妙さも大切なのですから…。 今回はカルムの心を通じて全体の流れを語るという方法をとっています。 この「青い石榴」では、バザールで出会ったシュラとカルムが互いの心だけを信じて一年後の再会を待つのですが、恋をする身にはこの一年という時間は無限に感じられたのではないでしょうか? 誰かを好きになると、人はその人に会いたくてたまらなくなるものですから…。 現代の日本人の女の子がカルムのような立場に立ったとしたら、一年を待ちきれずに恋人を追いかけて北の走ってしまう可能性も大きいかも!? 行動する強さも勿論大切だけど、信じて待つということにもまた、行動を起こすだけの勇気以上の強さが必要とされるのかもしれません。
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2月27日(日)01:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
小改装?
2005年入ってちょっと経った頃に、ひょんなことから、本文の文字設定をするときに本文の文字色を「標準色」として設定すれば少しだけページが軽くなるということに気づき、ちょこちょこと進めていた色調整作業がなんとか終了… ようよう整理し終えたぶんをアップし終わりました……… 最初から気づいていればこのような手間をかけなくてもよかったんだよなぁ………
2月20日(日)01:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 更新記録 | 管理
女神伝説
9曲目は恋する乙女の一途な思いを、海峡を渡る蝶になぞらえてみました。 「Southern Blue Sky」 に展示してあった作品を見てイメージが出てきた曲です。 その作品の本来のイメージは作者の意図するものとは異なっているらしいのですが(ゴメンナサイ!!)、見たときに「!」と感じたイメージをそのまま素直に使いました。 歌曲に興味のある方はこちら にどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちら に歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちら にあります。 こちら にこれまでの配信曲のリストがあります。 この作品は、「Southern Blue Sky」に展示してあったイラストのなかの青い蝶の群を見ているうちに、以前に聞いたことのある「海峡を越える蝶の群」をふと思い出したことでできあがったものです。 歌詞のなかの女神の描写はどれも神話のエピソードから引用しています。 「愛を信じて運命を越えた」ギリシャのプシュケ。 「白い魂を蝶に変える」ギリシャのアフロディーテ。 「生命と死の理を越えた」メソポタミアのイナンナやエジプトのアイシス。 女神たちはそれぞれに、何物をもってしても壊すことのできない強い愛の心を携えてそれzそれの運命さえも覆しているのです。 恋をする人間の女の子たちの心のなかにもその強さや美しさはきっと存在することと思います。 現代っぽくするならば「手紙」よりも「メール」という表現を、「月光の砂漠」ではなく「国境も街も」とするべきなのでしょうけれど、前者の方がムードが出そうな感じがしたので時代錯誤を覚悟の上でそちらを使いました。
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2月14日(月)01:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
一曲いかが?
2005年現在、「幻夢堂」さん で開催されている「迷い人」の執筆者さま全プレの7月ぶんの作品です♪ この作品はデスクトップ壁紙として作成しているものなので、もとのサイズは1024×768ですが、HP掲載用にサイズを少々縮めています。 HP掲載ぶんの作品はここ にあります。 デスクトップ壁紙サイズの作品は、「迷い人」参加者さまでしたらお持ち帰りやアップなどが可能となっています。 「迷い人」は完全自由参加の企画なので、興味がある方はお気軽にまじってみてくださいね♪ 2月はV.D.を含む月ということで、いいムードの恋人たちか仲のいい御夫婦をとりあげたいな…と漠然と思ってはいたものの、いざとなるとモデルがなかなか決定しないものですね。 悩むうちにセダイユ夫妻を一緒に書いた作品があまりにも少ないことに気づき、この御夫婦をモデルにすることにしました♪ ライシャさんの宝石類はデザイン段階では結構楽しいのですが、いざ書くとなるとちょっとめんどかったりします★ それでもやめられないのが…不思議。 ロイ君もライシャさんも現在は一般市民として旅商人ライディストの隊長と副隊長をやっていますが、ふたりとも生まれの方はミュセアの魔法使いの司の若様とパルムの街長の姫君ということなので、ダンスのステップも教養として習っていたことでしょう。
2月1日(火)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 迷い人 | 管理