故郷の代表
11曲目は見知らぬ場所に立つ少女に心を重ねて作っています。 現在女城主がまじっているリレー小説「迷い人」にちなんで作ったものです。 迷い人は「幻夢堂」 の「継小説」のコーナーで主催されている完全自由参加のリレー小説なのですが、意外に作品イメージになりやすいので、女城主もたくさんの派生作品を作成しています。 この作品はDL画集「迷い人」にも収録しました。 歌曲に興味のある方はこちら にどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちら に歌詞カードがあります。 今回の配信用画像はリレー小説執筆者様対象企画の作品をもとにして作ったのですが、画像のもとになった作品の拡大版はこちら にあります。 こちら にこれまでの配信曲のリストがあります。 この曲は「迷い人」関連の音楽の中で最初にできたものです。 作品全体のテーマソングになるように―と意識しつつ、女主人公である茴香に視点をあわせています。 ある日唐突に異世界に召喚された茴香は「これからわたしはどうなるの?」と呟きつつも、なんとか真直に立とうと頑張っています。 このような頑張りは、なにも異世界に行かずとも、日常で多くの人が体験していることではないのでしょうか? 昔と違って現代は女の子だって街に出て一人暮らしをしたり、自分の希望を叶えるために戦うということが当たり前の時代なのですから。 強くならなくては生きてはいけないのです… 異世界へと翔んだ茴香は彼女自身も知らないうちに持っていた魔力と、竜のキィとの出会いによって高位魔法使いの地位を得、異世界でいろいろな人々と出会い、助けられながら各地を歩くことになるのですが、この旅を通してあらゆることを学ぶのでしょう。
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3月21日(月)01:31 | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
魔法の赤い実
10曲目はある種、吟遊詩人がバラッドを作るときの要領を使って作成しました。「物語を歌にする」という手法ですね。 この曲は神坂智子さんの「青い石榴」という作品をもとにしているのですが、このアイディアをいただいたのは女城主がよく遊びに行く「ようこそ妖精国へ~」 の掲示板です。 ただし、配信用のイラストと原作のキャラクターは全くの別モノでございます。 この作品は現在作成中のDL画集「絹の道歌曲集」に収録する予定です。 歌曲に興味のある方はこちら にどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちら に歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちら にあります。 コミックの内容のちょっとした解説はこちら にあります。 こちら にこれまでの配信曲のリストがあります。 吟遊詩人のバラッドのような、いわば物語をそのまま歌にして語るという形のものは過去に作成した「昔語り」という作品でも行ったことなのですが、詞であり、物語でもある―という形で音楽的要素を加えていくというのは難しいものがあります。 どれが強くなっても他の持ち味を損なうことになるので、三者のバランスのとりかたの絶妙さも大切なのですから…。 今回はカルムの心を通じて全体の流れを語るという方法をとっています。 この「青い石榴」では、バザールで出会ったシュラとカルムが互いの心だけを信じて一年後の再会を待つのですが、恋をする身にはこの一年という時間は無限に感じられたのではないでしょうか? 誰かを好きになると、人はその人に会いたくてたまらなくなるものですから…。 現代の日本人の女の子がカルムのような立場に立ったとしたら、一年を待ちきれずに恋人を追いかけて北の走ってしまう可能性も大きいかも!? 行動する強さも勿論大切だけど、信じて待つということにもまた、行動を起こすだけの勇気以上の強さが必要とされるのかもしれません。
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2月27日(日)01:44 | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
女神伝説
9曲目は恋する乙女の一途な思いを、海峡を渡る蝶になぞらえてみました。 「Southern Blue Sky」 に展示してあった作品を見てイメージが出てきた曲です。 その作品の本来のイメージは作者の意図するものとは異なっているらしいのですが(ゴメンナサイ!!)、見たときに「!」と感じたイメージをそのまま素直に使いました。 歌曲に興味のある方はこちら にどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちら に歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちら にあります。 こちら にこれまでの配信曲のリストがあります。 この作品は、「Southern Blue Sky」に展示してあったイラストのなかの青い蝶の群を見ているうちに、以前に聞いたことのある「海峡を越える蝶の群」をふと思い出したことでできあがったものです。 歌詞のなかの女神の描写はどれも神話のエピソードから引用しています。 「愛を信じて運命を越えた」ギリシャのプシュケ。 「白い魂を蝶に変える」ギリシャのアフロディーテ。 「生命と死の理を越えた」メソポタミアのイナンナやエジプトのアイシス。 女神たちはそれぞれに、何物をもってしても壊すことのできない強い愛の心を携えてそれzそれの運命さえも覆しているのです。 恋をする人間の女の子たちの心のなかにもその強さや美しさはきっと存在することと思います。 現代っぽくするならば「手紙」よりも「メール」という表現を、「月光の砂漠」ではなく「国境も街も」とするべきなのでしょうけれど、前者の方がムードが出そうな感じがしたので時代錯誤を覚悟の上でそちらを使いました。
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2月14日(月)01:39 | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
言葉にできなくて…
8曲目はV.D.を意識して作成しました。「Sarry Gaeden」 に展示してあった作品を見てイメージが出てきた曲です。 その作品の本来のイメージは作者の意図するものとは異なる可能性もあるのですが、見たときに「!」と感じたイメージをそのまま素直に使いました。 幸か不幸かトラブルがあり、新曲の配信が2005年に入ってすぐの予定が大幅に遅れることとなってしまったので、お正月用の曲をお蔵入りにするかわりにもうちょっと先のV.D.の方に神経をそそぐことができたというワケですね。 歌曲に興味のある方はこちら にどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちら に歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちら にあります。 こちら にこれまでの配信曲のリストがあります。 現在では「恋のきっかけを作るのは女性から」ということが常識になりつつあるようですね。 これもそれだけ女の子が自由になったという証なのでしょう。 それでも、男性からのアプローチを待つだけの時代の女の子も、自由に恋することの幸福を謳歌する女の子も、誰かを好きになることによって得る「新しい世界」というものについては変わりないものがあるのでしょう。 配信用画像は中心の女の子の周囲をハート型に抜いてあるのですが― よく見ないと「ハート型に抜いた」というのはわかりづらいかもしれません★
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1月26日(水)01:44 | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
沈黙の鈴
7曲目のはオーロラの輝く北欧の冬を感じていただけたら…と思います。 「真夜中のお茶会」 に展示してあった作品を見てイメージが出てきた曲です。 掲示板でイラストのことを語っているうちに「時間さえ凍らせてすべてを守る乙女」というイメージができあがり、それがそのまま曲へと直結していきました。 歌曲に興味のある方はこちら にどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちら に歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちら にあります。 こちら にこれまでの配信曲のリストがあります。 この作品は録音の際に氷の透明感と眠りにも似た静けさを語るような透明なイメージがなかなか出なくて結構てこずりました。 普通に歌っただけでは冬の乙女の振る鈴の音になかなか近づかないんですよね…。 だからといって氷の冷たさだけが前面にでるような仕上がりにもしたくなかったので、結果的に相反する思いを一曲にこめるということになってしまい、多分ソレが余計に録音の難しさへとつながってしまったのだと思います。
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12月21日(火)01:45 | コメント(0) | 音楽配信 | 管理