| 滄い奇跡 |
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  16曲目は古代オリエント文明の世界をイメージした曲です。 これは以前に発表した「魔法の赤い実」同様、女城主がよく遊びに行く「ようこそ妖精国へ~」の掲示板を見ていてイメージが浮かんだ作品です。
歌曲に興味のある方はこちらにどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちらに歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちらにあります。 こちらにこれまでの配信曲のリストがあります。
この曲は、異文化圏に嫁したエジプトの姫君の心模様を意識して作成しました。 王族の結婚となれば、現代の結婚のように「性格の不一致で別れます」とは簡単には言えなかったと思うので、この曲にとりあげた姫君のように故国を深く愛するタイプの女性であれば郷愁の思いもひとしおででであったことでしょう。
古代エジプトでは国を流れる唯一の河であるナイル河が「南から北に流れる河」であったために、メソポタミア文化圏の河を見ると「この河は逆流している!!」と言って驚いた人もいるという記録も残されているそうです。 また、ナイル河の氾濫と古代エジプトの土壌の状態は世界的に見ても他にこのような例はなく、ホント奇跡の賜物といっても過言ではないものだったらしいですね。 古代人も無意識にこの「奇跡」の重大さを知っていたのでしょう、長い間この国では河の氾濫は災厄というよりも祝福としてみなされて祭まで行われていたらしいのです。これは多分、ナイルの氾濫がまるで合図をしたかのように、毎年決まって東の空にシリウス星が最初に輝く頃に起こったので、時期が分かれば対策もたてやすい―ということにも起因していたのかもしれませんね。 反面、メソポタミアの方では河の氾濫はいつ起こるか予測もつかない上に、河の暴れ方も相当なものだったらしいという事情があったため、エジプトのような歓迎のされ方はしていなかったようでございます★
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6月18日(土)02:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
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| 未来の約束 |
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  15曲目のイメージは初夏の雨のなかの恋人たちという形で作りました。 「K-Kayoko Theater」に展示してあった作品を見てイメージが出てきた曲です。 その作品の本来のイメージは作者の意図するものとは異なる可能性もあるのですが、見たときに「!」と感じたイメージをそのまま素直に使いました。
歌曲に興味のある方はこちらにどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちらに歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちらにあります。 こちらにこれまでの配信曲のリストがあります。
雨をテーマにした歌曲といえば、多分「恋人たちの永遠の別れ」として想像することが多いと思います。 この曲もある意味では「別れ」を歌っているのかもしれないのですが、この場合は完全にふたりの関係が切れるという意味ではなく、女の子が自らのスキルアップはかり、成長するために一旦恋人のもとを離れるという形の「別れ」です。 だから詞の中に「もういちどあなたに会えたら」とか「もう少し大人になるからうけとめてください」などの言葉が出ているんですね♪
なので、ふたりはこの後にもう一度再会すると思うし、そのときには彼女は恋人から花束と指輪を受け取ることになると思います。
以前であればこのテのものは「自分の成長のために旅に出る恋人を見送る女の子」という形で綴られることが多いと思うのですが、今の時代は女の子だってスキルアップを目指して頑張るものだと思うし、「頑張っている君が一番好きだよ」と言ってくれる恋人を求める娘も増えているといいます。 だからこうした形の詞も受け入れられないわけじゃないかな?と思いました。
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6月4日(土)01:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
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| コドモじゃないの。 |
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  14曲目は「誕生日」をキーワードとして作成しています。 「わたし個人としてはFT調の方が好きだけど、ときにはそこから離れたものも作ったほうがいいかな?」と考えて作っているので、この曲はいつもと雰囲気が少々異なります。 なので、配信用のイラストにもちょっとだけ現代的な風味を加えてあります(この画像は全身を書いてもスカート丈はフルレングスにはなりません★)
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この曲は実は女城主が自分の誕生日の頃―つまり冬―に詞と曲を作ったので、結果的に、曲の完成、録音から配信までには時間を置くことになりました。 中高生くらいの女の子にとっては誕生日というものは「ケーキとプレゼントが楽しみな日」だけではなく、「去年よりも可愛くなっていく日」という意味もあることでしょう。 そしその年頃の女の子たちは、他から見ればまだまだコドモなのに、本人は充分にオトナだと思っていて、それでも完全なオトナでもないことも知っている…という複雑さのなかで生きている存在でもあるのです。
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5月9日(月)01:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
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| 千年恋歌 |
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  13曲目のもとになっているイメージは「楼蘭の美女」といってもいいと思います。 この曲は神坂智子さんの「キャラバンの鈴」という作品をもとにしているのですが、その作品のおおもとになったのがその「楼蘭の美女」らしいので…。 ただし、配信用のイラストと原作のキャラクターは全くの別モノでございます。 この作品は現在作成中のDL画集「絹の道歌曲集」に収録する予定です。
歌曲に興味のある方はこちらにどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちらに歌詞カードがあります。 画像の拡大版はこちらにあります。 コミックの内容のちょっとした解説はこちらにあります。 こちらにこれまでの配信曲のリストがあります。
「キャラバンの鈴」は「シルクロード」のシリーズの中でも最も好きな作品の部類に入るので、この作品を使った曲というものも叶うならば歌ってみたいもののひとつでした。 東へ向かう旅とオリジンとの出会いによってだんだんと変わっていくカリアの心を歌にしてみたかったんですね~。 勿論簡単ではないことは承知のうえで。
強い思い入れがあって作った曲だからか、これは現時点では女城主のお気に入り曲のひとつです。 ただひとつ難を言うとしたら、曲が結構長いので、気に入っているにもかかわらず、コンディションが整っているときじゃないとなかなか歌えない★ということでしょうか(長丁場は体力を使うんです~)。
この曲は前半でリアルタイムで生きていたカリアを、後半ではるか未来にカリアを発見した人々の当時に馳せる思いを描いています。 遺跡の発見というものには浪漫がつきものですが、そのあたりをうなく表現で来ていたらいいな…と思います。
作中ではロプノール湖は「落とした鈴を決して拾うことのできない湖」「さまよえる湖」と語られていますが、実際もこの湖は特殊な地理条件のなかに存在するため、その位置を移しています。 勿論現在もロプノール湖は存在してはいますが、現在の姿は「水を満々とたたえた豊かなる湖」という姿とは程遠いともいわれており、この湖が豊かでないということは環境が荒れている証拠であるともいわえているらしいですね。
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4月26日(火)01:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
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| 光の花弁 |
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  12曲目のイメージは天使を愛し、純粋な想いに殉じる乙女の透明な恋心を綴ってい…るつもりです★ 真崎春望さんの「エンジェルウォーズ」というコミックをもとにして作成しました。 ただし、配信用のイラストと原作のキャラクターは全くの別モノでございます。
歌曲に興味のある方はこちらにどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちらに歌詞カードがあります。 コミックの内容のちょっとした解説はこちらにあります。 こちらにこれまでの配信曲のリストがあります。
「エンジェルウォーズ」は音楽の要素がわりあいつまっている作品らしく、他にも数曲作成しています。 この作品は「エンジェルウォーズ」関連のなかでは最初に作成したものです。 これは、幼馴染のように慕っていた好きな人の手助けになることを願って魔王の暗殺を試みた魔女ラザが、それに失敗して幽閉されていた岩屋のなかで口ずさんでいた歌を想像していたらできたものです。 「ひとひら ふたひら 白い花びら」という言葉とメロディが同時にが出てきたら、あとは自動的にするすると仕上がっていきました。 この曲のもとになったあたりから彼女の再生に至るまでの経緯は原作の中の好きなシーンだからか、ラザの岩屋でのハミングは「もしもこの歌があったら歌ってみたい曲」のひとつでもありました。 現実世界では「天使に恋する」などということは起こり得ないし、恋愛感覚もドライでスマートなものになっているのですが、好きな人のためならばなんでもできる…という思い、報われるか否かということさえ越えてしまうほどの愛のこころというものは本当に誰かを深く愛したときに生まれるものではないのでしょうか。
「エンジェルウォーズ」は、できればプロの方が音楽集を発行してほしかった作品ひとつです。
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4月7日(木)01:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
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