| 恋は潮騒とともに |
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  19曲目の配信曲はいつもとは大きく趣向を変えているので、女城主のイラストや音楽などに馴染まれているお客様のなかには多少びっくりなさる方もいらっしゃるかもしれません。
歌曲に興味のある方はこちらにどうぞ♪ 「歌詞だけで充分」と言われる方はこちらに歌詞カードがあります。 こちらにこれまでの配信曲のリストがあります。
いつもであれば女城主がやりやすい形である、10代の女の子を主体にしたもの、FT的な要素が濃いもの、大切な人への祈りのようなもの―などを発表するところなのですが、今回は多くの恋を知った大人の女性のひと夏の恋をテーマにしてみました。 ですが、詞や曲はまあどうにうか形になってくれているとはいっても、歌唱の時点でやはり不慣れぶりが露呈してしまっているような気がしています。 録音したものを自分で聴いてみたら「恋に磨かれた大人の女性どころか、恋愛未満の女子高生がよくわからない大人の世界を必死に想像しながら無理に背伸びしている」という印象をぬぐえないような…………
「コドモじゃないの。」ような可愛いふうの少女を演じるのも難しいのですが、大人の女性を歌いきるというのも難しいものがあるのですね。
今回のような形の歌詞でもいつもであれば「秋の木の葉も冬の雪も一緒に見ましょうね 太陽の季節が終わってもずっと一緒よ 大好きなあなた」という形で歌詞をまとめていくところなのですが、一般にイメージする夏の恋は「炎のように燃えて、秋の風とともに去る」というニュアンスが強いようなのでそうしたことも意識しています。 昔だったらここから「ひとつの恋が終わったことはわかるけれど、未練がましいとわかっていてもあなたを忘れられない」という形に続くのかもしれませんが、21世紀の女性たちは後ろを決して振り返らないしなやかな強さを持っているもの。 恋の終わりを悟ればすんなりと日常の世界に戻り、そこでまた新しいドラマを築いていくことと思います。
女城主自身は恋愛とはあまり縁がないので、実感として「恋」というものを語るのは難しいのですが、恋愛というものは人と人のかかわりから生まれるものである以上、人間にひとりとして同じ人がいないのと同じように、恋愛にもひとつとして同じものは存在しないと思います。 なので、多くの恋愛を経て磨かれた大人の女性であっても、ひとつひとつの恋の前では純粋な少女に還って真剣になると思うので、結婚を意識した恋でも、幾度目かの恋でも、一夜限りの短い恋でも、初恋と同じくらいに純粋で真剣なものなのではないか―と考えています。
今回の配信用イラストも、もしかすると見覚えのある方がいらっしゃるかもしれません。 「できる限り身近っぽいものを」と意識して音楽を作ったはいいものの、今度は曲にあう絵が書けなかったので、過去の作品のなかに海っぽいものがないかと探してコレを見つけた―というワケだったりするのです。 たしかにわたしはCGを結構書いてはいるのですが、海というよりも花に係わるような作品が多いので、今回の曲に使えるような形のはあるようでないんですね…(それを言うなら「夏休み~」の配信イラストも結構苦しい選択だったということになります★)…
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7月28日(木)02:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽配信 | 管理
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